2021-01-01から1年間の記事一覧
今回は、CiscoルータとYAMAHAルータで、VRRPを設定しました。 下記の構成で設定します。 【CiscoConfig】 【YamahaConfig】 【確認コマンド】 Yamaha Priority105 Cisco Priority95なので、Yamaha側がMasterになってますね。 【Cisco】 【Yamaha】 【切替り…
【ログインパスワードの設定】 ログイン時のパスワードを設定していきます。 YAMAHAは、コマンドの後にパラメータを指定するタイプではなく コマンド実行後に、入力を促すメッセージが表示されます。 古いパスワード入力、新しいパスワード2回入力で設定完…
ルーターにアクセスするためのlogin name/passwordの変更を行います。 デフォルトは、nameもpasswordもnetscreenです。 nameとpasswordをjuniperに変更 設定後の再ログインで「juniper」を入力し、ログインできました。
Cisco以外の機器も触ってみたいと思い、JuniperSSG-5購入しました。 少しずつコマンド覚えていきます。 設定する時は、set 削除する時は、unsetコマンド使います。 確認する時は、getコマンド使います。(Ciscoのshowコマンド) 【ホスト名変更・確認】 Defaul…
下記構成でBGPpeerグループを作りました。 IBGPの設定する際は、大体下記3コマンドはネイバー毎に入れてると思いますが Config量を増え、ルータ自体の負荷も高くなるので、ネイバー毎の共通設定はまとめよう。みたいな感じですかね IBGPとEBGP両方使えます…
ディストリビュート(distribute-list)はルーティングアップデートを制御する機能です。 Access-listやPrefix-list、route-mapを使って、条件を付けます。 Access-listとPrefix-listそれぞれ試してみます。 【Access-list ver】 R1で、172.16.1.0/24の経路情…
下記構成のR3-R4で認証設定行います。 【設定前ログ】 R3(config)#do sh ip ospf interface gigabitEthernet 0/0GigabitEthernet0/0 is up, line protocol is up (connected) Internet Address 10.1.3.3/24, Area 0, Attached via Network StatementProcess …
OSPFは、area0(バックボーンエリア)とその他のareaに分かれている(標準エリア)の2種類に分かれています。 標準エリアは、必ずバックボーンエリアに隣接する必要がある。というルールが あります。しかし、隣接できない構成になった場合のために、仮想的にar…
OSPF全く触れておらず、ほぼ忘れてるので復習しようと思いました。 OSPFのメトリック(経路優先を決める要素)はコストです。 コストの数値が一番小さい値が優先されますね。デフォルトは1 下図の構成でR3からR1のVLAN1に対してのping経路をR3→R4→R1に変更して…
先日、for文を用いた複数台Telnetしログ取得するプログラムについて 上手く動作しませんでしたが、原因が分かり解決できました。 単純に、tn.read_until(b"Password:")から最後のprintまでインデントがずれていただけでした。 下図の状態だと、tn=Telnetlib.…
2台のルータに自動でアクセスして、ログ取得するために for文使って、1台目→2台目と順番にアクセスできると思ったが 変数が上書きされて、上手くいかず。。 想定では、 R1> show clock R1>exit R2> show clock R2>exit になると思ってたのですが。。 import…
仕事で、CiscoルーターにTelnetしてログ取得する事があるのですが 毎回Telnetしてコマンド叩いて..がめんどくさいので Pythonの勉強がてら、簡単なプログラム作ってみました。 read.untilの使い方が良く分からないので、追々勉強します。 import getpassimpo…