下記の構成を作ったが、AD値によって「iosvl2-0」から192.168.2.0/24向けの経路が
「iosvl2-1」経由で遠回りになったので、AD値を変えて、変更しました。
【iosvl2-1のルーティングテーブル】
【iosvl2-0のルーティングテーブル】
【iosvl2-5のルーティングテーブル】
【iosvl2-2のルーティングテーブル】
distanceコマンドで、RIPのAD値をデフォルト120→100に変更しました。
ちなみに、distanceコマンドの送信元IPアドレスは、any(0.0.0.0 255.255.255.255)で指定できるらしいですが、コマンド投入するとinvalid addressと出てきてしまい、投入NGでした。。
【iosvl2-0のルーティングテーブル】
192.168.2.0/24のネクストホップが、「iosvl2-2」向けになってますね。
【iosvl2-5のルーティングテーブル】