ユーザー数が多く、各ユーザーに設定を行うのが困難な場合、グループを作成し
そのグループにユーザーを所属させ、グループに対して設定を行う。
そうする事で、グループに所属しているユーザー全てに設定が適用されるので、効率的に設定が可能。
グループの作成
画面右の新しいグループクリック
グループ名、説明入力。
所属するメンバーは、下の追加ボタンクリック。
右側のオブジェクトの種類をクリック。
右側のオブジェクトの種類をクリック。
ユーザーだけチェックを入れて、OKクリック
※検索する際の検索対象を選んでます。
オブジェクトの種類の選択」がユーザーに変更される。
その後、検索ボタンクリック。
検索結果が、画面下に表示される。
グループへ追加したいユーザーを選択し、OKクリック
オブジェクト名が表示されるので、OKクリックすると、グループに選択したユーザーが追加される。
グループ削除
画面上の赤い「X」印をクリック、右クリック→削除(D)など削除するやり方はいくつかある。
削除しようとすると、警告が出るので、「はい」をクリックで削除されます。
警告文の内容について、まとめ
グループにはそれぞれ識別子が付いている。
1度グループを削除し、再度同じグループ名で作成しても、識別子が異なるので
権限などの再設定を行わないと、ファイルなどにアクセスできなくなる。との事。
つまり、グループ名に権限が付与されているわけではないって事ですかね。。
当たり前ですが、グループ削除しても所属していたユーザーは削除されません。
グループ1の所属ユーザーは、user1,2
グループ1削除。
user1,2は残ってます。